弁護士紹介

代表弁護士  阪野 公夫

代表弁護士  阪野 公夫昭和49年に名古屋市で生まれました。

中学校時代に、両親がトラブルを抱え、弁護士に依頼した姿を見て弁護士に強い関心を持つと同時に、弁護士からの説明がわかりにくかったことがあり、疑問も抱きました。

早稲田大学法学部を卒業し、受験生活を経て、司法試験に合格。

平成15年に名古屋市内の法律事務所に入所し、企業案件(労働問題や契約チェックなど)、事故案件(交通事故や企業事故など)、倒産案件や相続・離婚問題など、幅広い業務に携わりました。とくに倒産案件では多くの事件を担当し、スピード重視・分かりやすい説明を心がけました。

平成20年に阪野公夫法律事務所を開設。
事業再生案件に専門的に取り組み、また企業案件や事故案件、相続や離婚案件を中心に手がけてきました。

平成26年に弁護士1名を採用し、さらに業務を拡充しております。

趣味は中学・高校時代から続けている野球です。週末は若い弁護士の先生方にまじってプレーしています(プロ野球は中日ファンです)。

 

<事業再生業務の実績>

当事務所は開業(平成20年)以来、

■企業・法人の倒産案件(企業・法人の破産、特別清算)

■企業・法人の再生案件(私的整理や民事再生)

について1年平均10件前後(管財業務や個人事業主の債務整理も含みます)に関与しております。

今までに100件を超える倒産案件・再生案件に関与してきました。

 

近年の主な案件

・平成31年・令和元年(2019)

企業・法人の私的整理案件 1件(中小企業再生支援協議会のスキーム)

                ※第二会社方式による事業譲渡・特別清算

企業・法人の破産申立   4件
個人の破産申立      2件

企業・法人の破産管財業務 1件

個人の再生申立      1件(会社の代表取締役の民事再生申立)

 

・令和2年(2020)

企業・法人の破産申立   5件

 そのうち、事業譲渡による第二会社方式の再生案件が1件

個人の破産申立      6件

個人の破産管財業務    1件

個人の再生申立      1件(会社の代表取締役の民事再生申立)

 

・令和3年(2021)

企業・法人の破産申立   4件

 そのうち、事業譲渡による第二会社方式の再生案件が1件

個人の破産申立      4件

個人の再生申立      1件(会社の代表取締役の民事再生申立)

 

<事業再生に関する講演>

平成25年3月19日 「金融円滑化法終了を踏まえた事業再生の最新実務」
(複数の弁護士・金融機関との共同報告)

 

事業再生

 

<認  定>

平成25年4月    経済産業省より経営革新等支援機関に認定

 

<役  職>

平成30年10月    名古屋市の都市公園等に係る業務委託事業者評価委員会 委員

令和 2年 4月    愛知県 個人情報保護審議会 委員

令和 4年 2月    ミネルヴァ債権回収株式会社 取締役

 

 

所属弁護士    山口   大悟

弁護士    山口   大悟<経  歴>
昭和62年 静岡県生まれ
平成22年 名古屋大学法学部 卒業
平成24年 名古屋大学法科大学院(ロースクール) 卒業
平成24年 新66期司法修習
平成26年 愛知県弁護士会に登録 阪野公夫法律事務所に入所

 

 

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